代表メッセージ

お客さまの気持ちを自分のことのように共感できる「優しさ」と、冷静に判断を下せる「穏やかさ」も併せ持っていたい

代表者へのインタビュー

写真:代表者へのインタビュー

Q1.採用において大切にしていることは何ですか?

 A1  一言でいうと、「優しくて、穏やかな人」です。私たちは、お客さま一人ひとりの言葉に耳を傾け、理解し、お役に立ちたいと願っておりますが、私たちが身につけているスキルを発揮するためには、お客さまの気持ちや状況を自分のことのように感じ取れる「優しさ」がとても大切です。また、仕事をしていると様々な場面に遭遇しますが、その際感情的にならずに、常に冷静に判断を下せる「穏やかさ」も必要です。だからこそ、「優しくて、穏やかな人」は、弊社のスタッフにとっては必要不可欠な要素だと考えております。

Q2.ズバリ、会計事務所に入社しても長続きしない人の特徴や傾向はありますか?

 A2  ストレートな質問ですね。(笑)弊社の法人スタッフの仕事は、新卒者は別として、通常は入社して数か月後には担当を持つことになります。そして担当者になりますと、経営者と話す機会が多くなりますが、恐怖心からなのか、経営者と落ち着いたコミュニケーションを図ることができない方がいます。しかしこうした原因は本人の意識によるものがほとんどですが、どうしても克服できず、担当者としての役割を果たせないことが原因で退職してしまう方がいます。

また、会計事務所の仕事は自己完結型の業務が多い一方で、比較的大きい規模の会計事務所ではチームワークが大変重要になります。このチームワークは言い換えますと、協調性ということになりますが、こうした全体とのバランスを上手に保つことができずに比較的短い期間で退職してしまう方がいます。

弊社としましては、ひとり一人の声に耳を傾け、レベルに合わせた研修や個人面談を行うことにより、入社いただいた社員が短期間で辞めることのないよう、より一層の努力をしてまいります。

写真:代表者へのインタビュー
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Q3.仕事の位置づけと、応募を検討している方へのメッセージをお願いします。

 A3  私の仕事に対する位置づけは「自分磨きの最高のステージ」と考えています。就職活動により「会計事務所業」という道を選び、ライトハウスで働くことを決めた「自分」がいます。決めた以上は、後は自分を信じて、憧れを追いかけてまっしぐらに突っ走るだけです。余談ですが、昨今では仕事に対する情熱の低下を、モチベーションとかメンタルという表現に置き換えてその原因を曖昧にし、自分以外に問題があるかのように考える風潮が増えてきているように思います。私はスタッフに対し、周りがどうかということではなく、自分がどう生きるかということを一番大事にしてもらいたいと思っています。最後になりますが、自律した魅力ある社会人を目指し、毎日を真剣に生きようとする方の応募をお待ちしております。